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  • 何故か1枚目に敵わないイメージラフ

  • 投稿者:管理者
 
前にも自分の日記か、マイミクさんの日記か、
あるいはどこかのコミュで触れた事のある話題なんですが、
私の、先の日記中に
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=772560524&owner_id=127930
「私の場合そう言う音や画像の記憶の再現が仕事のソースなんですが」と書いたので、もう一度思い起こさせられたのです。
これは、絵描きにとってちょっと大切な事なので、こう言う機会をのがさず触れておこうと思って書きました。

「イメージスケッチは、何故か1枚目が1番良い」
と言う事についてです。
これ、同業者さんには頷かれる方がきっと多いはず。
或るイメージを探って描き留める作業では、
何故か2枚目は1枚目を超えられなかったりしますよね。

それは、1枚目の時には「聴く」事、「受け取る」事に意識が殆ど向けられている。
2枚目の時には、1枚目を元に「巧く」描く、お馴染みの「手法」とか「手」とか、
「人為の計らい」に意識が行っている。

1枚目と2枚目、殆ど変わらない作業ですし、むしろ2枚目の方がより集中してすら居るのに、
全然ちがう(ちがう所から行う)作業になってたりします。

1枚目の時忘れていて、2枚目の時持ち出すクセというのは、
歌で言うと、ここ四半世紀の傾向で
「愛しツェいる」「コウィビツォ(=恋人)」と言う発声をしたりするのと同じ
後天的に取り込んだクセやマネと言った小技に過ぎない事が多い訳で、

普段からそうしたものが完全に掃除された、
生まれつきの自分の声と同じ
ただ出せば出る自分の天与の声、
ただ描けば描かれる自分の天与の絵でないと、
「聴く事」、「キャッチする事」に専念して
あとをうち任せて置けないのですね。

※2008年04月11日 18:48 PAPA投稿

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